「高級なレストランに行って、セレブみたいな生活をしてみたい」
それが私の貧乏生活・高校時代の時の目標でもあり、夢でした。
東京に上京して、早10年….。
「東京」という都会環境も背中を押してくれ、いつの間にか高級レストランを0円で頬張るまでの女になりました。
あまり自分でいうのもなんですが、ネタとしては
「14万円の食事を奢ってもらう」
「予約10ヶ月待ちの予約至難店に連れてもらう」
「とにかく美味しい食事を奢ってもらう」(雑)
これも
ごちそうになりました!ありがたや〜!
とはいえ、何も考えずにおごられてるわけではありません。
私なりに、相手がいかに気持ちよくおごってくれるか、おごりたくなるか、考えています。
その結果(?)、次回のお誘いも絶えずいただいております。
恐れ多くも、知人に羨ましがられることがあったり、「上手なおごられ方」を教えて欲しいと言われることも増えてきたので、今回は「高級レストランを可愛くおごってもらう方法」をご紹介します。
この方法を実践することで得られるものは以下の通りです。(全て私が経験済み)
では早速ご紹介いたします!
「食べ方が綺麗な女性」は必須条件
とにかく、「食べ方が綺麗な女性」であることは必須条件です。
どんな容姿が美しくても、性格が良くても食事の席では、食べ方が汚いだけで印象がとても下がります。
反対に、とびきり容姿が美しくなくとも、食べ方が綺麗なだけで綺麗な女性に見られます。
食べ方を綺麗するには、まず「テーブルマナー」を学びましょう。
テーブルマナーを学ぶには、以下の本が参考になります。
高級店の料理に限らず、チャーハンや目玉焼きの綺麗の食べ方など日常的に使える「きれいな食べ方」が掲載されています。
また、本は苦手という方や、実践的に学びたいかたはスクールもあるのでご紹介します。
このようなスクールは全国にたくさんありますので、「地域名+テーブルマナー」で検索してみましょう。
とにかく「ワンピース」の似合う女性になる。
高級店ではドレスコードがあることが多くあります。
ドレスコードは、お店によって異なりますが、「ワンピース」を着ていけば、ほぼ間違いないです。
その時にワンピースが似合っていると、華やかさがアップしお店に見合った女性として受け入れてもらえやすいです。
反対に、お腹がぽっこりしていたり、ワンピースがピチピチになっていると印象を下げてしまい、せっかく綺麗なワンピースを着て
綺麗にメイクをしていても台無しになってしまいます。
また、ワンピースが似合っているだけで、高級レストランに連れてもらえる可能性はグンと上がります。
ワンピースが似合う女性になるには、まずは筋トレです。
引き締めるべき箇所は、「お腹」「二の腕」「足」です。
お金をかけずに筋トレをするには、youtube動画を見て実践したり、NIKEの無料トレーニングレッスンがオススメです。
また、お金をかけて早く結果を出したい!という方はパーソナルトレーニングが一番効果が出ます。
パーソナルトレーニングを格安で受ける方法を以下の記事でご紹介していますのでご参考ください。
相手の話8割:自分の話2割
「相手がいかに気持ちよく奢ってくれるか」
これはかなり重要なことだと思います。
なぜなら、お金を出すのは相手だからです。
相手も楽しい時間を過ごしたいから、楽しい時間を過ごせそうなあなたを選んでいます。
そこで自分の話ばかりになったり、自己中心的になってしまっては相手も良い気持ちで奢ってくれません。
「相手の話 8割:自分の話 2割」
と意識をすると、自然と相手の話に耳を傾けられます。
また最初のトークは自分のことを話すのではなく、前回にお会いした時の話や相手の状況を尋ねることからスタートしましょう。
ワインをざっくり勉強しておく!
高級なレストランでは、ワインが出ることが多いです。
ワインを少しでも知っていると得することが多いです。
ワインについては必要最低限を知っているレベルで十分かと思います。
私はワインについては以下のアプリで勉強しました。
知っているだけでも、食事の時間がさらに楽しくなります。
【番外編】「奢ってもらう」は悪いこと?
時々、「奢ってもらう」=悪いことと思っている女性がいます。
これは間違いです。
時には、「奢ってもらうことがマナー」でもあります。
例えば、目上の方や男性の方が、「この場は奢りたい」「ここはかっこつけたい」といった時に、あなたが固辞したり、出してしまっては相手のプライドを傷つけてしまいます。
しかし「奢ってもらうことは当たり前」と思うのは間違いです。
巡り合わせでたまたまそういったご縁があった訳であって、当たり前のことではありません。
きちんと感謝の気持ちをもち、相手が気持ちよく奢ってくれるように、こちらも有意義な時間をつくることが大事です。
また、「どうしても奢られるのは気がひける….」という場合は、後日軽いお礼のお品を渡すようにすれば大丈夫です。
まとめ
自分もまだまだな部分がありますが、根本にあるべき「感謝」の気持ちは忘れないように心がけています。
そして高級レストランに見合う女性になることを意識しています。レストランは自分の鏡でもあるかもしれません。
可愛くスマートにご馳走になると、また次回の約束ができ、相手との距離も縮まります。
その中で学ぶことはたくさんありますし、いろんな食を知り触れることができます。
ぜひ今日から始められることは、今日から実践してみてください。
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