先日体験をしてきた小顔注射ですが、よく聞く「ボトックス」と「BNLS」ってどう違うんだ??
疑問に思い調べましたのでまとめます(・ω・)
小顔注射にはいくつか種類がありますが、代表的な「ボトックス」と最近話題の「BNLS」について比較をしてみます。
ボトックスって?効果は?持続性は?
ボトックスは、一言でいうと「筋肉を緩める注射」です。
エラが気になる、輪郭が四角くなってしまっている原因は、食いしばりや歯ぎしりで発達してしまった、咬筋(こうきん)が大きく発達してしまっているとされています。この発達し凝り固まってしまった咬筋(こうきん)にボトックスを打つことで、筋肉の緊張を緩め、大きくなったエラがすっきりするのです。
効果は約3・4週間後~
持続性は、約半年といわれています。
わたしもよく歯ぎしりをしてしまったり、気がつくと歯に力が入っていたりしていたので、ボトックスを打ってからは無意識に食いしばったりすることがなくなり、フェイスラインがすっきりしました(*´ω`*)
ただしデメリットとしては、ボトックス注入してから2~3週間はフォトフェイシャルや熱をあたえる施術ができません。(ボトックス注入箇所に熱をあたえるとボトックスが焼失してしまい効果が減少してしまうそうです)
ボトックス注入のあとは、美容医療は避けたほうが良さそうです(´・ω・`)
BNLSって?効果は?持続性は?
BNLSは、一言でいうと「脂肪溶解注射」のことです。
BNLSの仕組を図解すると以下のようになります。
セルフケアではできない、脂肪細胞の除去をBNLSを注入することでできるようになります。
そして、脂肪除去された箇所はほぼリバウドをしないのも大きな特徴です。
どこに注射を打つと効果的なの?何の注射が適しているの?
小顔にする注射は主に3箇所に分かれ、それぞれに適した注射があります。
- 発達した咬筋で凝り固まった輪郭(エラ)→エラボトックス
- 脂肪がつきやすい頬→脂肪溶解注射(BNLS)
- 脂肪やたるみのあるアゴ→脂肪溶解注射(BNLS)
小顔注射を打ったあとに気をつけること
小顔効果を最大限に引き出すために気をつけることがあります。
それは「日常から小顔習慣を身につけること」です。
例えば、食事に気を付けたり、身体のゆがみをケアしたり、しっかりケアをして肌がたるまないようにすることです。これらに気を付けなければ、せっかく小顔にしても同じことの繰り返しになってしまいます(´・ω・`)
ちなみにわたしが小顔注射1回にかかった費用は8万円。(ボトックス+BNLS)
せっかくのお金を水に流さぬようにし、コスパ良く美しくなりたいものです!
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