先日は投資している海外オフショア積立の運用報告会に出席してきました。
カナダの投資銀行Canaccord Genuity社とスイスを拠点としているGAM社から、運用結果と今後の運用方針についてお話しを聞きました(・ω・)
【基礎】海外オフショア投資とは?
海外オフショア投資については、以下の記事で解説されていますのでご紹介します。
okane-shiritai.com
offshore-invest.net
マクロ経済によってどのような運用をしていくか
GAM社による今後の運用方針を簡略にまとめました。
欧米・・トランプ大統領のおかげで昨年11月から株価はあがっているが、今後を見極めるのが大事。
エレベーターダウンのリスクを避ける。
ヨーロッパ・・ 全体的に株価は低い。株価は低いが、価値があり正当な株価が反映していない会社はある。(これから上がっている可能性がある)そのようなファンドをピックアップして買っていく。
イギリス市場には運用をいれていない。通貨が下がる可能性が高いため。
中国・・運用会社としては扱いづらい分野(見極めずらい)今は買い時ではないと判断。
新興国市場・・収入があがっている。しかし、株価が上がりきっていないので買い時。
債券・・インフレが上がり、金利が上がっている。
またヘルスケアにも投資をいていくとのことでした。
運用報告会へ。ビットコインは「ファッション」らしい。
— foxxi0125 (@foxxi0125) 2017年6月2日
海外オフショア投資2年経過した運用の結果
そういえば、海外オフショア投資をはじめて2年が経ちました。契約したときに指が震えていたのを今でも思い出します(大げさ)
結果はいかに・・・?!
積立総額:7,200USD
現在価値:7,527USD
運用損益:+327USD
約3万円プラスになっています(・ω・)
2年でこれくらいだったら、ぼちぼち良い感じです。
あくまで途中経過なのでこれから下がる可能性はもちろんあります。しかし、ドルコスト平均法の運用で下がったら下がったでたくさんのファンドを買っていってくれるので、その分満期時の結果に反映されやすくなのでこれからもコツコツ積立をしていこうと思います。
※ドルコスト平均法についての解説はこちら
allabout.co.jp
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