ソーシャルレンディング・OwnersBook(オーナーズブック)に投資をして1年が経ちました(・ω・)あっという間です。
あっという間でしたが、この期間どれくらい得したのか運用報告します!
OwnersBook(オーナーズブック)とは?
クラウドファンディングで少額不動産投資。「OwnersBook(オーナーズブック)」は1万円の少額から好利回りな不動産投資を可能にしたサービスです。
引用元:OwnersBook
簡単にいうと、1万円からファンドに投資できる不動産に特化した「お金を借りたい人」と「お金を貸す人」のマッチングサービス(=ソーシャルレンディング)です。
投資額について
OwnersBookは1万円から投資をすることができます。
なのではじめての投資は1万円ではじめてみました(・ω・)
はじめてのOwnersBook(オーナーズブック)投資は「東京23区マンション第2号ファンド第2回」でした。
募集総額 1,550万円
運用期間 5ヶ月
運用利回り 5.1%(年換算)
その後、3万円で投資!投資先は「渋谷区オフィス第1号ファンド第3回」です(・ω・)
募集総額 3,050万円
運用期間 11ヶ月
運用利回り 5.1%(年換算)
1年間で計4万円投資しました。
運用結果は…!
それぞれの運用結果は
投資先 | 投資額 | 運用益(源泉徴収前) |
「東京23区マンション第2号ファンド第2回」 | 10,000円 | +206円 |
「渋谷区オフィス第1号ファンド第3回」 | 30,000円 | +1,054円 |
1年間で+1,260円になりました!
▼分配はこんな感じでした。
ちなみに、この4万円を銀行に預けていた場合は…
※某ネット銀行定期預金で試算。
たったの+11円です…(´・ω・`)
この差は地味に大きいです。1,249円(税引前)得しました!ありがたや〜
OwnersBookの(オーナーズブック)のメリット・デメリット
まず、OwnersBook(オーナーズブック)のデメリットですが、一番は貸し倒れリスクがあることです。あくまで投資ですので保障はありません(´・ω・`)
また投資するファンド数は少なめです。(なので初心者向きとも言えますが)
そしてメリットですが、他社のソーシャルレンディングに比べても、情報開示をしっかり行っており透明性・健全性が高いです。
そして、1万円という少額から投資を始められますので、比較的初心者向きだといえます。
わたしもはじめてのソーシャルレンディングはOwnersBook(オーナーズブック)から始めました(・ω・)
OwnersBookの(オーナーズブック)のはじめかた
まず公式サイトから口座開設をします。
☟
OwnersBook
簡単手続きで約10秒で仮会員登録できます(・ω・)
仮登録後は、投資家申請画面に沿って必要事項をご入力し、運転免許証やパスポートなどの身分証を提出すれば一通りOK!
数日後に、簡易書留でハガキが届きますので案内にしたがって、入金をすれば投資できます!
そして肝心な投資先のファンド。
最初は「どれを選んでどうしたらいいのかわからない(戸惑い)」となると思いますが、まずは運用期間の短いものを選ぶのが無難だと思います。すぐお金戻ってきたほうが安心だしね(・ω・)
また、「投資して増えても、お金を引き出せないとか、そういうのない?(震え)」と心配になると思いますが、「払い戻し申請」をするとお金を指定銀行口座に振り込んでもらえます(・ω・)
しかし、そのとき300円の手数料がひかれますのでご注意ください(・ω・)
OwnersBook(オーナーズブック)はセミナー(都内)や、投資家同士のコミュニティ(SNS)があり、登録するだけでも勉強になると思います。
…とはいえ、投資はリスクを考慮して自己責任でお願いしますm(._.)m
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