OwnersBook(オーナーズブック)でソーシャルレンディングの感覚がつかめてきましたので、クラウドクレジットも口座開設してみました(・ω・)
今回はソーシャルレンディングの口座開設の流れについてまとめます。
「クラウドクレジット」とは?
OwnersBook(オーナーズブック)と同じく、お金を借りたい人とお金を貸す人のマッチングサイト(=ソーシャルレンディング)です。
画像:クラウドクレジット
ソーシャルレンディングのメリットには以下のものがあげられます。
反対に、デメリットとしてあげられるのはこちらです。
ソーシャルレンディングは、いくつかの会社から投資できますが今回は知名度の高いクラウドクレジットに挑戦ですっ(`・ω・´)
クラウドクレジットの大きな特徴はあの「伊藤忠商事株式会社」が主要株主であることです。信用度が高いと言えますね(・ω・)
クラウドクレジットの特徴をまとめました。
口座手数料 | 口座開設費用 0円 口座維持手数料 0円 |
最低投資金額 | 1万円〜 |
期待利回り | 約5%〜14%/年 |
運用期間 | 最短7ヶ月 |
株主構成 | 伊藤忠商事株式会社が主要株主 |
クラウドクレジットの期待利回りは5%〜14%と高い利回りですが、その理由は以下のように説明されています。
2005年にスリランカで開発経済学者が、20%程度の金利でマイクロファイナンス機関から借りたお金で中小事業者が行った事業のリターンを測定したところ、約60%程度のリターンという推定結果がでました。
世界にはスリランカ以外にも、こういった高度経済成長のステージにあり資金需要も旺盛な国が多くあります。当社はソーシャルレンディングの仕組みを使い、日本の余剰資金をそれらの国々に供給することにより高利回りの実現を目指します。
引用元:クラウドクレジット
クラウドクレジットでどんなところに投資できるの?
クラウドクレジットは海外ファンドを多く扱っています。
日本にいながら海外に投資したい人にも良いですね(・ω・)
クラウドクレジットの口座を開設してみた!実際の流れ
ということで、期待を胸にふくらませ、いざ投資っ!!
の前に、投資をするにはクラウドクレジットの口座開設が必要です。
口座は無料で開設できます(・ω・)
クラウドクレジットは個人でも法人でもOKです。
個人の場合の口座開設条件は
(1)投資口座開設時の段階で20歳以上、75歳未満であること
(2)日本在住で在留資格を有していること
になります。75才以上の場合には、クラウドクレジットに要問い合わせです。
口座を開設するにはまず、クラウドクレジットのサイトに飛んでいただき☟
低金利時代の新しい資産運用 一万円からできる海外投資!ソーシャルレンディング
すると登録フォームが表示されますので、項目を入力し「送信」
(こんな感じでハガキが届きます)
事前に準備しておきましょう。
ハガキが届いたら、再度クラウドクレジットのサイトにアクセスし、ログインします。そしてハガキに書かれた本人確認番号を入力すれば、登録完了&投資家デビューです!
ちなみに、クラウドクレジットで投資をするには一応審査がありますが、審査に落ちる可能性はほとんどないようです。スムーズに口座開設ができます。
続き・クラウドクレジットに投資をしてみた!
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